当社は廃プラスチック(以下、廃プラ)の再資源化において、熱源として利用するのではなく、 貴重な有効資源と考え、マテリアルリサイクルに特化した事業を行っています。具体的には、使用済みプラスチック類や生産工程から出るビニールごみなどを回収し、再製品化しやすいようにペレットに加工して、新しい製品の材料もしくは原料として使用します。
廃プラの再生原料化から再生プラスチック製品の生産及び企画・販売まで、一貫したマテリアルリサイクルを展開しています。
平野金属産業の廃棄物再資源化には3つの特徴があります。